アソシエイト弁護士

アソシエイト弁護士

川岸 司佳

若手弁護士に不足する経験値は、他の弁護士に聞くことで補える。

CHAPTER 01

互いを信頼できる環境だからこそ、ライフワークバランスも維持される。

弁護士の業務は、弁護士一人では成り立ちません。先輩弁護士との協議・相談や、パラリーガルとの連携は必須です。
かといって、常に事務所のこと、仕事のことを考えてないといけない、というわけではありません。弊所は、ワークライフバランスが取れていると思います。弁護士の勤務時間は基本的には9時から18時までとなっています。当然、時期によっては事務所全体が忙しいときもありますし、個人事件も抱えると帰宅時間が遅くなることもありますが、事務所事件だけだと、帰宅時間は平均19時~20時ぐらいだと思います。もっとも、事務所全体が忙しい時期に、特段事情がないにもかかわらず、一人先に連日帰宅するというのは、チームワークを重視する弊所には合わないかもしれません。しかし、育児や子の迎え、飲み会、デートなど何か用事があって、帰宅しなければならない場合には、「お先に帰ります」と、一言述べれば全く差支えありませんし、何か嫌味等を言われることも一切ありません。特段理由も聞かれませんし、そういう信頼関係があるからこそ、弊所では自分の時間と事務所内のチームワークが両立されているのだと思います。
そういう意味では、平日に動かないといけない趣味等がある方にとって、非常にいい職場だと思います。

CHAPTER 02

常に依頼者さんにとって何が一番の望みがなにかを考える。

事務所としては刑事事件と家事事件がメインです。刑事事件はスピードが大事になってくるため、事務所全体のチームワークが大切になってきます。また、家事事件は依頼者さんの人生にかかわってくるものですので、依頼者さんのご相談をしっかり聞くことが重要になってきます。そして、依頼者さんの話をしっかり聞くためにも、弊所ではパラリーガル含め、全員が心理カウンセラーの資格を取得しています。
このように、弊所では仕事をする際には依頼者さんにとって、常に何が一番の望みなのか、という点に常に意識を向けています。

CHAPTER 03

時代に逆行しているかもしれませんが、従業員同士のコミュニケーションは大事だと思います。

弊所では食事会がよく開かれます。当然任意での参加になりますが、ここでの会話があるからこそ、事務所内での信頼関係も構築されている気がします。それぞれが自分の役割を最大限に生かせる環境ができるように、山本弁護士と坪井弁護士は従業員のことを気にかけてくれていますので、安心して仕事をすることができます。
弊所に興味がある方は、一度事務所にお越しいただければと思います。よろしくお願いいたします。

QUESTION 01

弁護士法人山本坪井綜合法律事務所に入所したきっかけは?

今の事務所に入所する前は、損保会社の顧問をする法律事務所にて、業務をしてまいりました。そこでは、スピード感や、弁護士としての責任等多くのことを学ばせていただきました。今でも前の事務所の先生等には感謝しています。
もっとも、前事務所で様々な事件を扱ううちに、人生において最も重要なものの一つである夫婦関係に関する紛争や、警察署等にて身体拘束を受ける刑事事件に対して、強く関心を持つようになりました。
そんなことを考えていた矢先に、弁護士会サッカー部の先輩に、家事事件と刑事事件の依頼が多い山本・坪井綜合法律事務所を紹介してもらい、移籍させていただく運びになりました。

QUESTION 02

入所してどうですか?

私は福岡オフィスで勤務しています。福岡オフィスには、弁護士が私含め2名、事務員が2名(令和3年6月22日時点)在籍していますが、非常に風通しのよい事務所です。
また、みんなで協力して事務所を大きくしていこうとする活気ある事務所だと思います。

QUESTION 03

弁護士法人山本坪井綜合法律事務所の業務内容は?

上記したとおり、やはり家事事件や刑事事件が多いです。
刑事事件に関しては、夕方ご依頼になったとしても、その日のうちに小倉であろうと他県であろうと依頼者の身柄のある警察署に一度かけつけます。そのため、フットワークの軽さは非常に大事になってきます。
また、家事事件に関しては、事務所に所属している者(事務員含め)は、全員2級心理カウンセラーの資格を取得しており、法的な部分だけでなく心理的な部分についても依頼者に寄り添えるよう準備しています。

QUESTION 04

今後どのような業務、分野を取り扱いたいですか?

私は、依頼者さんに寄り添い、依頼者さんに安心感を与えることのできる弁護士になりたいと思っています。そして、正直に申し上げると、何か特定の分野を取り扱いということはありません。困っている依頼者の話を紳士に聞き取り、その状況において依頼者さんの最善の策を示せるように常に勉強をし続ける弁護士になりたいと思っています。弊所が多く取り扱う家事事件、刑事事件については、当然、その他の分野に関しても、依頼者さんにとって最大限の結果がだせる弁護士になれるよう日々尽力していきたいと思います。

QUESTION 05

弁護士をしていてやりがいを感じる点は?

依頼者さんに笑顔で「ありがとうございました」と言われたときですね。ご相談に来られる依頼者さんは、おそらく自分なりに何とかトラブルを解決しようと尽力したけれども、良案が思いつかず、法律事務所の門をたたく方がほとんどだと思います。当然、最初ご相談に来られる依頼者さんは不安でいっぱいの表情をしています。しかし、事件処理が全て終わったときに、依頼者さんに笑顔で「ありがとうございました」とおっしゃっていただいた際には、初回相談のときの表情とは全くことなりますので、弁護士として嬉しいものがあります。

QUESTION 06

川岸先生が詳しい分野、関心のある分野は?

関心のある分野は、依頼者さんの人生に大きく関わる家事事件(離婚等)や刑事事件です。ただ、上でも述べたとおり、できる限り多くの方にお力添えできるようになりたいとおもっているため、すべての分野に関心があります。

QUESTION 07

川岸先生のビジョンは?

もともと経営に興味があったので、弁護士になるまでは早期の独立志望がありました。しかし、弁護士になってからは細かなところまで勉強を怠らず、依頼者に適切なアドバイスをできるようになりたいと思うようになったため、勉強への努力を惜しまず、弁護士として依頼者さんに常に迅速に適切なアドバイスができるように常に精進できる環境で弁護士業務をしていきたいと思っています。

QUESTION 08

新しく弁護士法人山本坪井綜合法律へ入所を希望する方へ一言?

非常に風通しのよい事務所ですし、ボスは常にアソシエイトである僕にも意見を求めてくれます。
また、ボスは、刑事事件及び家事事件について実務家としての経験が豊富です。
家事事件や刑事事件で依頼者さんの力になりたい、という方には非常におすすめの事務所です。

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